夜の空に細かく穴が空いてるよ
あっち側の明るい世界が見える
僕は君にギターと歌を捧げるよ
ただ君がそこにいてほしい
ここは愛なき世界
僕は君を愛してるからもう死ななくていいんだって、倉内太がうたってた
もう歌っていない、何してるかわからない人
種無し巨峰、ゼリーを切って詰める作業、いらっしゃいませとありがとうございますとそれの何倍ものすみません、失礼しました。って繰り返した。
ここは愛なき世界なの?それでも生きていていい?
そんなとりとめもないことばっか頭にうかぶ、しねばいいのにね。
今日は昼下がりに急に涙が止まらなくなって、しにたくなって、何もかもどうでもよくなり、家の屋上へ登ってしのうとした。けれど高えなあって声が出ただけで、ただの日向ぼっこでおわったのだった。
坂のある風景は、不思議に浪漫的で、のすたるぢやの感じをあたへるものだ。
なにもかもわからないよね
脈絡なんて気にしていたら運命線が消えて、途切れて終わるからね
わからなくていいよ、でも愛してる